調剤薬局事務になるには?
医療の質の向上を図るために国は「医薬分業」を進めてきています。
診察は医療機関、薬は調剤薬局と役割分担をしているのです。
医薬分業を進めているために調剤薬局では、
専門の事務が出来る人材が必要になってきました。
そこで国は平成15年から調剤報酬請求事務に関するガイドラインを策定したのです。
ガイドラインを策定したことで調剤薬局事務のレベル向上を目指しています。
調剤薬局事務としての技能を認めてもらうためには、
承認を受けた教育機関に通う必要があります。
指定の教育機関でカリキュラムを習得し、
終了試験に合格すれば資格を取得することが出来ます。
調剤薬局事務には学科試験と実務試験があります。
実務試験では調剤報酬明細書の作成があります。
学科試験・実務試験どちらも70%以上の
得点率があれば合格することが出来ます。
調剤薬局事務は必ず資格がなければならないというものではありません。
資格を取得していなくても職に就くことはできます。
但し資格を取得していれば自分のスキルを証明することが出来ます。
また就職や転職の際にも有利に働きます。
自分のペースで資格取得を目指す方には通信講座が良いでしょう。

